源泉分離課税を理解しよう! [節税]

税金を勉強することは、一番の節約です。


少し難しいですが、税金のことは、
しっかり勉強しましょう!


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源泉分離課税について考えてみたいと思います。

税金が天引きされ、課税が完結するのが
源泉分離課税」です。


株を保有していると配当される「配当金」にかかる税金も
銀行預金の利息にかかる税金も、同じく源泉徴収されています。


ただし、配当所得と利子所得で違う点があります。
利子所得は源泉徴収だけで課税が完結し、
確定申告が不要なのです。

このように、税金が源泉徴収(天引き)され、
その処理だけで課税関係が完了し、確定申告が不要になる
という課税方法を「源泉分離課税」といいます。



また、会社員の場合の給料は
源泉徴収されているので

「源泉分離課税」と間違えてしまいそうですが
給料は、それだけで課税が完結しません。

源泉徴収されてはいますが、


税金を概算して徴収しているため
年末調整で精算します。



不動産収入や副業の事業所得が赤字の場合
給与収入と損益通算して所得税を相殺できます。

つまり、確定申告することで
税金が戻ってくるのです





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