補助金の事前予告がありました! [補助金について]
1月5日に中小企業庁から
「平成29年度補正予算「ものづくり・商業・ サービス経営力向上支援事業」
に係る事務局の募集及び同補助金の事前予告を行います」
という告知が出されました。
「平成29年度補正予算「ものづくり・商業・
に係る事務局の募集及び同補助金の事前予告を行います」
という告知が出されました。
↓
http://bit.ly/2mau7pF
これにより事務局が決まると、補正予算案が成立してから、時間を空けずに、
「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」 の募集が開始すると思います。
この告知の中に、
「「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援事業」 の補助要件等について」
という資料がありました。
ここに、今回の補助金の内容について書かれていました!
これにより事務局が決まると、補正予算案が成立してから、時間を空けずに、
「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」
この告知の中に、
「「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援事業」
という資料がありました。
ここに、今回の補助金の内容について書かれていました!
大事な部分を書き出してみます。
-----------------------------------------------------------
1.補助対象事業
足腰の強い経済を構築するため、日本経済の屋台骨である
中小企業・小規模事業者が取り組む生産性向上に資する
革新的サービス開発・試作品開発・ 生産プロセスの改善を行うための
設備投資等の経費の一部を補助する。
2.補助対象者
認定支援機関の全面バックアップを得た事業を行う中小企業・
小規模事業者であり、以下の要件のいずれかを満たす者。
「中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン」で
示された方法で行う革新的なサービスの創出・ サービス提供プロセスの
改善であり、3~5年で、「付加価値額」年率3%及び
「経常利益」年率1%の向上を達成できる計画であること。
または
「中小ものづくり高度化法」 に基づく特定ものづくり基盤技術を活用した
革新的な試作品開発・生産プロセスの改善を行い、
3~5年で、「付加価値額」年率3%及び「経常利益」年率1% の向上を
達成できる計画であること。
3.事業概要
(1)企業間データ活用型
補助上限額:1,000万円(下限額100万円)
補助率:2/3
対象経費:機械装置費、技術導入費、運搬費、専門家経費、 クラウド利用費
(2)一般型
補助上限額:1,000万円(下限額100万円)
補助率:1/2
対象経費:機械装置費、技術導入費、運搬費、専門家経費、 クラウド利用費
(3)小規模型
補助上限額:500万円(下限額100万円)
補助率:小規模事業者 2/3 その他 1/2
対象経費:機械装置費、原材料費、技術導入費、外注加工費、 委託費、
知的財産権等関連経費、運搬費、専門家 経費、クラウド利用費
<補足>
●(1)(2)(3)とも、 本事業遂行のために必要な専門家を活用する場合
補助上限額30万円アップされます。
●(2)一般型の場合、以下のいずれかの場合には、
補助率が1/2から2/3にアップします。
・生産性向上の実現のための臨時措置法に基づき、
固定資産税ゼロの特例を措置した地方自治体において
補助事業を実施する事業者が、
先端設備等導入計画の認定を取得した場合
・3~5年で、「付加価値額」年率3%及び「経常利益」年率1% に加え、
「従業員一人当たり付加価値額」(=「労働生産性」)年率3% を向上する
経営革新計画を、平成 29 年 12 月 22 日以後に新たに申請し承認を受けた場合
(上記の計画は、応募段階には計画申請中等で認める予定)
4.補助予定件数:約1万件
(参考:平成28年度補正革新的ものづくり・商業・ サービス開発支援補助金公募、
申請数15,547件、採択数6,157件)
5.募集方法と申請受付期間
事業開始後、準備が整い次第速やかに申請受付を開始し、
公募により申請を受け付 けるものとする。
1.補助対象事業
足腰の強い経済を構築するため、日本経済の屋台骨である
中小企業・小規模事業者が取り組む生産性向上に資する
革新的サービス開発・試作品開発・
設備投資等の経費の一部を補助する。
2.補助対象者
認定支援機関の全面バックアップを得た事業を行う中小企業・
小規模事業者であり、以下の要件のいずれかを満たす者。
「中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン」で
示された方法で行う革新的なサービスの創出・
改善であり、3~5年で、「付加価値額」年率3%及び
「経常利益」年率1%の向上を達成できる計画であること。
または
「中小ものづくり高度化法」
革新的な試作品開発・生産プロセスの改善を行い、
3~5年で、「付加価値額」年率3%及び「経常利益」年率1%
達成できる計画であること。
3.事業概要
(1)企業間データ活用型
補助上限額:1,000万円(下限額100万円)
補助率:2/3
対象経費:機械装置費、技術導入費、運搬費、専門家経費、 クラウド利用費
(2)一般型
補助上限額:1,000万円(下限額100万円)
補助率:1/2
対象経費:機械装置費、技術導入費、運搬費、専門家経費、 クラウド利用費
(3)小規模型
補助上限額:500万円(下限額100万円)
補助率:小規模事業者 2/3 その他 1/2
対象経費:機械装置費、原材料費、技術導入費、外注加工費、 委託費、
知的財産権等関連経費、運搬費、専門家 経費、クラウド利用費
<補足>
●(1)(2)(3)とも、
補助上限額30万円アップされます。
●(2)一般型の場合、以下のいずれかの場合には、
補助率が1/2から2/3にアップします。
・生産性向上の実現のための臨時措置法に基づき、
固定資産税ゼロの特例を措置した地方自治体において
補助事業を実施する事業者が、
先端設備等導入計画の認定を取得した場合
・3~5年で、「付加価値額」年率3%及び「経常利益」年率1%
「従業員一人当たり付加価値額」(=「労働生産性」)年率3%
経営革新計画を、平成 29 年 12 月 22 日以後に新たに申請し承認を受けた場合
(上記の計画は、応募段階には計画申請中等で認める予定)
4.補助予定件数:約1万件
(参考:平成28年度補正革新的ものづくり・商業・
申請数15,547件、採択数6,157件)
5.募集方法と申請受付期間
事業開始後、準備が整い次第速やかに申請受付を開始し、
公募により申請を受け付 けるものとする。
----------------------------------------------------
昨年の採択率は39.6%。 今年も同様の採択率になるかと思います。
この補助金に採択されるのは、なかなか簡単ではありません。
ノウハウのない人間が申請しても、採択される確率は低いです。
補助金の獲得に得意な専門家のサポートが必要になりますね。
**追伸1
募集開始は、私の予想では、2月2日(金)か、9日(金)じゃないかな~
**追伸2
コメント 0